建設機械模型は、プロモーションのために建設機械メーカーが自社製品の精密な模型を作ってメーカーのお客様に配布したことが最初です。
建設機械メーカーのサイトには、必ずといっていいほど建設機械模型のコーナーがあり販売されています。
建設機械模型は、ダイキャストモデル、ハンドメイドモデル、プラモデルなどの形で提供されています。
ダイキャストモデルは、精密にしかも大量に生産できるので、精密なわりには手ごろな価格で手に入れることができます。
ハンドメイドモデルは、少量生産なので高価になりますが、稀少で精緻な製品を手に入れることができます。
プラモデルは、プラスチック(ABS樹脂)で作られているので比較的精密で安く手に入れることができます。
建設機械模型のスケールには、大きく分けて1/50と鉄道模型のスケールのHO(1/87)の2つのスケールがあります。多くの建設機械模型で採用されています。
フィギュアは、ドイツのプライザー社の1/50のものがあります。
1/87のものは、ジオラマつくりに適しています。
ラジコンモデルもあり、童友社や京商から販売されています。
このほかには、チョロQなどのデフォルメモデル、食玩、カプセル、トイ、知育玩具・学習教材などさまざまなバリエーションが魅力です。
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Amazon、楽天などの有名通販で購入することができます。
私は模型はいつもホビーサーチで購入しています。
建設機械模型は、動かせることが醍醐味です。
オススメは、この記事のトップに写真のあるラジコンのパワーショベルです
パワーショベルには小さい頃の忘れられない思い出があります。
幼児のとき祖母のところに預けられて可愛がられたのですが、髪の毛が延びたので祖母が切ってくれることになりました。
当時は髪の毛切られるのがキライだったので
「パワーショベルのおもちゃ買ってくれたら切らせてやる。」
と駄々こねて、切ってもらいました。
そして、半分くらいカットしてもらったところで、
「残りは、パワーショベル買ってくれるまでカットさせない。」
と、また駄々をこねだしました。
仕方ないので、祖母は頭半分カットされた状態の私を街まで連れていってパワーショベルのおもちゃを買ってもらった記憶があります。
今考えると知能犯ですね。